体験の際の気を付けるべきポイント

まず気を付けなければならないのは、多くの場合、一回の体験で自分が感じたことが、全てであるかのように思ってしまう為、一回の体験ぐらいでは、殆ど分からない事を知っておくことです。

 

あくまで分かることが出来るのは、一部分です。

 

 

稽古相手に気を付ける

合気道では主に、ペアになって稽古しますが、ペアになる人が相性の良くない人であれば、非常に面白くなくなったりもします。

 

体験で行った場合、もし相性の悪い人と一緒にやったとすれば、そこの道場に対して、悪いイメージを持つことになってしまうでしょう。しかしそれは、もしかしたらその人だけかもしれないのです。

 

中には初心者が好きな人がいて、教えてくる人もいますから、その人に捕まったとすれば、体験中ずっとその人と稽古し続けなければならないこともあり得ます。

 

体験ではどうしていいか分からず、戸惑ったりしてしまいますが、なるべく色んな人とやるべきです。そうすると色んな人がいることも分かりますし、それによって全体的な雰囲気も分かってくると思います。

 

またそのためには、技が終わって座る時の位置に気を付けることで、一緒にやってみたいなと思う人の側に座り、可能であれば、自分からお願いすることです。

 

 

 

稽古について聞く

体験に行ったその日だけが、話が多い日であったり、ハードな日であったり、難しい技をやる日だったり様々で、毎回毎回体験と同じであるとは限りません。

 

そのためきついと思ったり、物足りないと思ったり、何か感じたことがあれば、「いつもこういう感じなのですか?」と聞いてみるといいと思います。

 

 

 

色々な人と話す

一緒に稽古した人と、話をしたりすることは出来ると思いますが、限られた人としか話が出来なければ、そこの道場の偏った情報、イメージを持ちかねません。

 

そのため出来るだけ多くの人と話をして、情報を引き出すことが出来れば、そこの道場についてより理解することが出来、正しい判断をしやすくなると思います。

 

同じような初心者の人がいれば、話しやすいので、声をかけ色々聞いてみるといいですし、一緒に稽古した人や、その近くにいる人にも声をかけるなどしてみて下さい。