見学で見るポイント

武道や合気道の事が分からなければ、見学しても何が良くて何が悪いのかは、まず分かりません。また一回の体験でも分かるものではなく、3か月ほど通ってみて、ようやく分かってきたりもします。

 

それぐらいに分かりにくいものですが、それを踏まえて貰った上で、見学に行った際の見るべきポイントを載せてみました。

 

 

 

見学中の態度

見るポイントについて説明する前に、まず見学中最低限の態度に気を付けることです。

 

緊張し過ぎることはありませんが、中には見学を自分からお願いし、見学をさせて貰っているにも関わらず、大声で話をしたりなど、マナーの悪い人もいます。

 

そうすれば当然印象も悪くなってしまい、先生によっては普段とは違う技をやったり、説明をして貰えなかったりします。

 

選んでいると同時に選ばれているという発想を持って、最低限のマナー、立ち振る舞いなどに気を付けて見学すれば、丁寧に説明を受けることが出来たりします。

 

 

 

人数は多いか少ないか

人数が多い方が活気があったりしますが、その分先生による細かい指導や直接の指導が行われにくく、また初めて参加する場合には、その道場の雰囲気に、溶け込みにくいかもしれません。

 

人数が少なければ、注意深く見て貰え、指導を受けられやすく、落ち着いて稽古が出来たりします。その反面、教えたがりの先生であれば、体を動かすよりも、話を聞く時間の方が長くなったり、自分の体力や技量に合う稽古相手がいなかったりもします。

 

ただ最近は、武道の不人気から、どこの道場も人数はそれ程多くはありません。

 

 

     

体力的に合うか

例えば自衛隊の人が多い道場では、比較的激しい稽古が行われていたりします。そうすると初心者の女性や年配の方には始めにくく、続けにくかったり、柔らかい稽古が好きな人などには、合わなかったりします。

 

逆に年配の方ばかりなどであれば、若い人には物足りないでしょう。

 

 

     

姿勢はどうか?

合気道は姿勢が非常に重要になってきますが、道場生や先生の姿勢が悪ければ、姿勢に関して重要視していない道場です。

 

 

 

先生は誰か?

HPに載っている先生とは違っていたり、曜日などによって指導員が指導していることもあります。同じ系列の道場でも、誰が教えるかによっても違うので、確認するといいです。

 

 

 

先生の年齢は?

先生が若ければ、元気がよかったり、激しかったりする傾向にあり、逆に年配の先生であれば、柔らかい技、筋力を余り使わない技、ゆっくりしている、体を動かすよりも話が長い、などの傾向があります。

 

 

     

先生の体格は?

先生の身長が高いのか低いのか、太っているのか、痩せているのかなど、体形によって技や考えが違っていて、例えば身体が大きい先生であれば、大胆な技を行っていたり、背が低く体も細い先生であれば、より繊細な体の使い方をしていたりします。

 

またその先生の身体に合った技を教えたりするので、自分の体形に合っている先生の技が、しっくりきたりもします。

 

 

     

先生の教え方はどうか?

実際に受けてみないと分からないかもしれませんが、先生の教え方によっても上達具合、面白さも変わるので、どういう感じ、いい方で教えるのか、自分に合いそうか合わなさそうなのかなどを、見てみると良いです。